齋藤染物店のグッズはここでゲット!秩父地域で「紺七」が買えるお店紹介

齋藤染物店のグッズはここでゲット!秩父地域で「紺七」が買えるお店紹介

こんにちは、齋藤染物店のブランディング担当の浅見です。

齋藤染物店では、袢天やのれんなどの受注生産の藍染商品の他に、カジュアルに普段使いできる小物を扱ったブランド「紺七(こんしち)」があります。

秩父に遊びにきた際、お土産やご自身のお買い物として、ぜひ一度手にとってみてほしい逸品ばかりです。

今回はそんな紺七ブランドの商品や齋藤染物店の商品が購入できるお店をご紹介いたします!

 

紺七とはどんなブランド?

紺七は、一つ一つ手作業で作った藍染め小物や刺子生地の布小物、トートバックなどを中心とした齋藤染物店のブランドです。

 

 

人気ラインナップの「刺子(さしこ)トートバック」。ちょっとしたお出かけにも使える、程よいサイズのトートです。「刺子」というのは、布地に糸で幾何学模様の図柄を刺繍で縫いこんだ生地こと。その生地を藍で染め上げています。

 

巾着シリーズも人気です。“藍染らしさ”を感じる模様で、小物を入れるのにぴったりのサイズ感です。

 

秩父みやげとして、定番の人気になりつつある「紺七の手ぬぐい」。

染物の道具をあしらった「道具手ぬぐい」や店主をモチーフにした「おっさん手ぬぐい」など。バラエティに富んだラインナップで、気軽なお土産としてご愛用いただいております。

 

それでは、これらのグッズが実際に手にとって買えるスポットをご紹介していきますね!

 

西武秩父駅直結の天然温泉「祭の湯」

まずはこちら、「西武秩父駅前温泉 祭の湯」。名前の通り、西武鉄道「西武秩父駅」に直結した温浴施設です。

2017年4月にオープンして以来、秩父に観光で訪れる方のみならず、地元の人も通うスポットになっています。

 

西武秩父駅に直結しているとは思えないロケーションで天然温泉を楽しめ、露天風呂からは秩父のシンボル「武甲山」も眺められます!

 

わらじかつ丼や豚みそ丼、くるみ蕎麦やホルモンなど、秩父グルメが堪能できるフードコートも併設されています。

 

そして、同じく併設されているお土産どころで「紺七」を買うことができます!

 

こちらの「工芸品」コーナーの一角に「紺七」ブースがあります。

 

ブースには、藍染巾着や手ぬぐい、トートバックなどの人気シリーズが並べられています。

 

全ての商品は手にとって手触りを確かめていただけます。手ぬぐいも実際に広げてみてください!ユニークな柄をご覧いただけます。

 

店主をモチーフにした「おっさん手ぬぐい」を店主自ら、祭の湯に並べております(笑)。

ぜひ、秩父にお出かけの際、祭の湯でひと風呂浴びて、お土産どころで「紺七」グッズをゲットしてみてくださいね!

 

店名 西武秩父駅前温泉「祭の湯」
住所 秩父市野坂町1-16-15
アクセス 西武秩父線 「西武秩父」駅前
営業時間 ちちぶみやげ市 9:00~20:30
※温泉エリアは営業時間が異なります、公式サイトをご覧ください
定休日 なし
参考サイト 西武秩父駅前温泉「祭の湯」公式サイト

 

おしゃれなインテリアショップ&バル「秩父表参道ラボ」

続いてはこちら。秩父のおしゃれなインテリア雑貨&バルの「秩父表参道ラボ」です。

秩父表参道ラボは、インテリアショップ「ネオスタイル」とクラフトビールが飲める「まほろバル」が併設されており、おしゃれなお買い物から地ビールのちょい飲みまで、幅広い楽しみ方ができるスポットです。

 

 

「まほろバル」では、秩父産の地ビール「秩父麦酒」や他地域のクラフトビール、秩父発世界一のシングルモルトウイスキー「イチローズモルト」などが楽しめちゃいます!

 

インテリアショップ「ネオスタイル」では、雑貨や家具などを扱っていますが、お店に入ってすぐのスペースに、紺七の手ぬぐいを並べていただいています!

 

観光客の方にもお土産として人気の手ぬぐい。秩父の特徴をぎゅっと濃縮したデザインは、秩父みやげとしてはオススメです。

 

定番の店主とパシャリタイム!秩父表参道ラボでおっさん手ぬぐいを手にしたら、ぜひこの一枚を思い出してくださいね(笑)!

 

店名 秩父表参道ラボ
住所 秩父市番場町17-14
アクセス 西武秩父線 「西武秩父」徒歩4分
秩父鉄道「御花畑駅」徒歩4分
営業時間 11:00~19:00
※インテリアネオスタイルの営業時間
定休日 毎週水曜・木曜
参考サイト 秩父表参道公式サイト

 

長瀞に誕生した新たな地酒蔵「長瀞蔵・藤﨑摠兵衛商店」

最後は、岩畳やライン下りで有名な長瀞にオープンした酒蔵「長瀞蔵・藤﨑摠兵衛商店」です。創業から290年の歴史を誇る寄居町に蔵を構える酒蔵ですが、長瀞町に酒蔵を新設し、酒造りを再開させました。

 

日本酒と埼玉の「衣・食・住」を伝える空間として、立派なショップで長瀞蔵の酒や伝統工芸品などを販売しています。

 

このショップの一角で齋藤染物店が手作りで納めた商品が販売されています。

 

こちらで販売している商品は、全て「長瀞蔵・藤﨑摠兵衛商店」オリジナルのデザイン。齋藤染物店の紺七ブランドとは違ったデザインの商品が手に入るのはここだけです。

 

ちなみに、店内に飾ってあるこちらの袢天も齋藤染物店で製作したものになります。

長瀞の町に復活した酒蔵「長瀞蔵・藤﨑摠兵衛商店」。歴史ある酒を嗜みながら、齋藤染物店が手がけた藍染も手にとってみてくださいね!

 

店名 長瀞蔵・藤﨑摠兵衛商店
住所 秩父郡長瀞町長瀞1158
アクセス 秩父鉄道「長瀞駅」徒歩10分
営業時間 10:00~17:00
定休日 毎週火曜
参考サイト 長瀞蔵・藤﨑摠兵衛商店公式サイト

 

いかがでしたか?齋藤染物店が手がけた商品や自社ブランド「紺七」グッズが手に入るお店を紹介しました!どちらもこだわりのある素敵なお店ばかりですので、ぜひ秩父に出かけた際は立ち寄って、齋藤染物店の商品にも触れてみてくださいね。

 

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